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おいしいコーヒーを探す物語と共に、

横濱みなと珈琲の魅力をお伝えします。

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この物語を抽出する

コーヒーカップが見つけた 珈琲をお届けします

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物語から
珈琲が生まれた

横濱にある、とあるカフェ
オーナーはコーヒーカップ

コーヒーカップは思う、
美味しいコーヒーをのみたい、
お客様に美味しいコーヒーを提供したい

コーヒーカップは
コーヒー豆を探しにいきます
辿り着いたのはベトナムのバンメトート
理想のコーヒー豆と出会います

何度も試作を重ねて
ついに思い描いたコーヒーを
つくることができました

旅を経て完成したコーヒーを
はじまりの街 横濱から
みなさんのご自宅にお届けします

横浜みなと珈琲

横浜みなと珈琲
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横濱みなと珈琲
2つの味わい

横濱みなと珈琲は、
ベトナム生まれのコーヒー豆と
日本の文化を融合させ、
2つの新しいコーヒーを作りました。
日本とベトナムの魅力が詰まった
とっておきのコーヒーを、
横濱から皆さまのもとへ
お届けできることを嬉しく思います。

みなと藍-ao-

すっきり飲みやすい
キレが自慢のスペシャル珈琲

みなと藍-ao-

タイプ:豆・粉あり
焙煎:中煎り
精製:ナチュラルプロセス
店頭価格:1,830円(税込)

日本の風土、文化に合ったコーヒーを作りたい。
「みなと藍-ao-」は、ベトナム産コーヒー豆に可能性を見出し、厳選されたアラビカ種を100%使用することで、それを実現しました。

苦すぎず、豆の持つ爽やかなフルーティ感を実感できる味わいが特徴で、ベトナム産コーヒーのイメージを覆す逸品です。

ベトナムの良質な素材を日本的な解釈で表現したいという思いから、日本の伝統色「藍」になぞらえて名付けました。

おすすめの飲み方

みなと藍はドリップやフレンチプレスを使用して淹れたものを、ブラックで楽しんでいただくのがおすすめです。夏はコールドブリュー(水出しコーヒー)やミルクブリューにしても美味しくいただけます。ぜひお試しください。

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みなと藍は当初からアラビカ種を使った王道のコーヒー豆を夢見て試作を重ねました。目指すべき味に辿り着いたコーヒー豆だけをお届けします。

No.222

ふんわり華やか。
深い味わいが香り立つコク旨珈琲

No.222

タイプ:豆・粉あり
焙煎:中深煎り
精製:ナチュラルプロセス
店頭価格:1,790円(税込)

No.222はやわらかな苦味のなかに素材の旨みを感じられるブレンドで、甘い香りが特徴です。

飲み方やフレーバーなどベトナム的な「コーヒー観」を取り入れたコーヒーで、日本×ベトナムの融合をテーマとしています。

「ロブスタ種」と「アラビカ種」をブレンド。混合比率や焙煎強度によって味わいが異なるため、私たちはさまざまなパターンを試して最高のブレンドを発見しました。
そうして選ばれた試作品がNo.222でした。私たちの愛着を込めた命名です。

おすすめの飲み方

No.222はドリップ以外にも、カフェラテなどのミルクアレンジ全般で美味しくいただけます。
「街の珈琲店 よこはま物語」では、冷たい牛乳でコーヒーを抽出したミルクブリューが好評です。練乳で飲むベトナムコーヒーもおすすめできます。

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華やかでほのかに香る甘い香りが特徴です。コーヒー好きの方のみならず美味しいコーヒーとこれから出会おうと思っている方にもおすすめです。

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「みなと藍 -ao-」 と
「 No.222」は、
ベトナム大使館商務部
公認の商品として
認定いただきました。

参事官 タ・ドク・ミン様からのメッセージ
(写真左)

この度はサイト公開おめでとうございます。
御社の店舗「街の珈琲店 よこはま物語」にて、横濱みなと珈琲をいろいろな抽出方法で飲ませていただきましたが、香り豊かな珈琲であり、気に入っています。
日本のコーヒー文化とうまく融合しながら、ベトナム産コーヒーの価値を正しく広めていただけることを期待しております。ベトナム大使館商務部としても公認という形で応援いたします。

ご尽力いただいた参事官のタ・ドク・ミン様、
ありがとうございます。
一層、両国の発展の架け橋となれるよう精進いたします。

  • 探し求めた味。
    ベトナム生まれの
    コーヒーとの出会い。

    日本のコーヒー文化は世界で注目を集めているってホント?
    実は日本ほどコーヒーに対して飽くなき探求心を持つ国は、世界でもそう多くはありません。

    日本で受け入れられるコーヒーとはどのようなものでしょうか?
    「横濱みなと珈琲」ではこの問いの答えを長らく模索していました。
    その中で出会ったのが、ベトナム産コーヒー豆です。

    ベトナムの山岳地帯バンメトートは緑に包まれたのどかな雰囲気のある町。
    豊かな自然環境にあって、管理が行き届いた農園で栽培されたコーヒー豆は、まさに私たちが探し求めていた理想の味でした。

    さらに私たちは、豆の種類や品質・製造方法・焙煎強度・豆の混合比率など、とことんこだわり抜いておいしさを追求した結果、理想のコーヒーができあがったのです。

  • 日本スタイルの
    美味しいコーヒー。

    世界にはいろいろなコーヒーの飲み方があります。中でもベトナムのコーヒー文化は特徴的です。
    ベトナムでは、強く焙煎した豆を専用のドリッパーで濃く抽出し、練乳と混ぜる飲み方が主流です。日本では「ベトナムコーヒー」と呼ばれる飲み方です。

    日本での「ベトナムコーヒー」のイメージは、
    「いつもの方法じゃ作れない」
    「甘くしないと飲めない」
    というもので、馴染みのない飲み方でした。


    決して品質の問題ではなく、むしろベトナム産コーヒーは近来その質の高さに注目されています。政策でもコーヒー豆の生産に力を入れているベトナムは、生産量だけじゃない、『ベトナム産のコーヒー豆』というブランド力を伸ばしてきています。

    そこで私たちは考えました。日本のスタイルに合わせた美味しいコーヒーは作れないか。
    ベトナム産コーヒー豆の可能性は、ベトナムの飲み方以外にもあるはずだと。

    そうして完成したのが、横濱みなと珈琲の2つのコーヒー。
    日本×ベトナムの新しい美味しさが誕生したのです。

Ingenuity

横濱みなと珈琲の
工夫とそのマインド

日本のコーヒーファンが持っている
ベトナム産コーヒーのイメージとは異なる、
豆そのものの味わいを活かした逸品を作るために、いくつもの工夫をしています。

  • 1.

    コーヒーの都
    ”バンメトート”の豆を
    厳選。

    横濱みなと珈琲は、ベトナム・ダクラク省バンメトート産のコーヒー豆を産地から直接仕入れています。

    バンメトートは「コーヒーの都」として知られ、ベトナム国内のコーヒー生産量の4割を占める国内最大のコーヒー生産地です。標高約500mで平均気温は25~28℃。日差しが心地よい清らかな環境で、観光地としても人気があります。

    横濱みなと珈琲が提携する農園は、バンメトートの中でもさらに高地、豊富な雨量に恵まれる標高約1500mのエリアに分布しており、栽培から収穫・洗浄・焙煎まで一貫して管理運営されています。

    ベトナム政府が商務部を通して積極的にコーヒー産業を支援しており、今後も更なる成長・品質向上が期待できます。

  • 2.

    丁寧な管理で
    美味しさを追求。

    農園の工場では、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させる「ナチュラルプロセス」と呼ばれる伝統的な方法でコーヒーを 精製しています。
    ナチュラルプロセスの特長は、熟した果実あるいは洋酒のような芳醇な風味が得られることです。

    丁寧に収穫されたコーヒーチェリーは洗浄後、2、3週間の天日乾燥を経ることで最適な水分量に調整。天日乾燥を終えたあと、さらに貯蔵庫で数か月間保管されます。

    豆一粒一粒における水分量のばらつきを軽減し、品質を安定させます。
    ​貯蔵(レスティング)を終えた生豆は脱穀後、サイジングなどの選別が行われます。

    ​長い時間をかけて精製、選別が行われたコーヒー豆は、最後に焙煎されてご自宅へ届けられます。

  • 3.

    ドリップが主体、
    日本のコーヒー文化へ
    アレンジ。
    日本の風土と
    味覚に合わせた
    一杯を
    お届け。

    横濱みなと珈琲は2023年に誕生した新しい珈琲豆ブランドです。
    10年間のカフェ経営のなかでオリジナルコー ヒーの開発を模索していたオーナーが、ベトナムで信頼できる農園と出会ったことがきっかけで生まれました。

    日本の風土と味覚を考慮し、あくまで日本のコーヒー文化に適合させることを前提として、オリジナル開発したコーヒー豆です。

    横濱みなと珈琲だけの味わいをぜひお楽しみください。

  • 実は生産量世界2位。
    コーヒーを飲みながら
    中国将棋を指す
    ベトナムの文化。

    ベトナムは古代から長きにわたり中国によって統治されていましたが、1885年に締結されたフランスとの天津条約のあと、1945年のベトナム独立宣言までの約60年間はフランスによる統治が行われました。

    時代背景によって、ベトナムの文化は中国・フランスの影響を強く受けています。

    コーヒー文化はフランスの統治下にある時代に持ち込まれたといわれており、街のカフェでは中国将棋を指しながらコーヒーを飲む人の姿も見られます。

    今やブラジルに続いて世界第2位のコーヒー生産量を誇るベトナムは、フランスからもたらされたコーヒーを独自の大衆文化として根付かせた経緯があるのです。

    コーヒーとベトナムの歴史は我々が思うより長い変遷を経て今、注目を集めています。

  • より密になっていく。
    横浜と
    ベトナムの交流。

    神奈川県内には、約2万9千人のベトナムの方が住んでいます。
    2023年は日越(ベトナム)外交関係樹立50周年に当たる年で、両国の関係がより一層強固になることが期待されています。

    ・2007年10月に横浜市とホーチミン市がパートナー都市になる
    ・2015年より「ベトナムフェスタin神奈川」開催
    ・2018年よりハノイ市にて「KANAGAWA FESTIVAL in HANOI」開催

    そしてこれまでにも
    ・来浜ベトナム経済セミナー実施
    ・ホーチミン市経済交流団の受け入れ
    ・農業政策についての研修
    など、さまざまな交流がおこなわれています。

    横濱みなと珈琲のブランドコンセプトはCầu vồng kết nối Yokohama và Việt Nam(横浜とベトナムを繋ぐ虹)。
    横浜とベトナムとの架け橋に「夢・希望・幸運・万感の思い」を込めて「虹」と表現しました。

Shop

横濱みなと珈琲が
飲めるお店
よこはま物語

街の珈琲店 よこはま物語

〒224-0066
神奈川県横浜市都筑区見花山31-9 テラス見花山1F

Open
7:30〜22:00
Tel
045-482-3918
Url
https://yokohama-monogatari.com/

「街の珈琲店 よこはま物語」は、横濱みなと珈琲が飲める唯一のお店です。

品種や抽出方法によって異なる厳選した高級品種を取り揃え、ネルドリップ・エスプレッソ・サイフォン・フレンチプレスなど、さまざまな抽出方法でご提供します。

パスタやオムライス、パンケーキなどのフードメニューも充実しています。

おしゃれカフェとして気軽にご利用頂け、昼はランチ、夜はディナーで食事をとりたい方にも最適です。 横濱みなと珈琲と一緒に是非お楽しみください。

Recipes

横濱みなと珈琲を
使用したレシピ

横濱みなと珈琲を使用したおいしいコーヒーの飲み方をまとめてみました。
はちみつジンジャーラテをはじめとした横濱みなと珈琲でつくれるメニューです。

  • 1.

    はちみつ
    ジンジャーラテ

    横濱みなと珈琲 No.222を使用したカフェラテに、スパイシーな自家製ジンジャーシロップとはちみつを加えたのが「はちみつジンジャーラテ」です。
    寒い季節にはぽかぽかと体の中から温まります。

  • 2.

    ミルクブリュー

    ミルクブリューは冷たい牛乳に漬け込んで抽出したミルクコーヒーです。
    やさしい味わいなのに濃厚でとろりとした舌触り。
    横濱みなと珈琲「みなと藍」「No.222」どちらでもお楽しみいただけます。
    ブラックで普段飲まれる方は王道の「みなと藍」。
    柔らぐ甘い香りを楽しみたい方は「No.222」がおすすめです。

  • 横浜みなと珈琲 横浜みなと珈琲 ブラントコンセプト

    Cầu vồng kết nối Yokohama và Việt Nam

    横濱みなと珈琲のブランドコンセプトは
    Cầu vồng kết nối Yokohama và Việt Nam(横浜とベトナムを繋ぐ虹)。
    ベトナムと日本、なかでも横浜は、以前より文化・経済両面でのつながり
    が深く、コーヒー文化はお互いの共通言語だと考えています。

    1杯のコーヒーが日本(横浜)とベトナムをつなぐ架け橋であってほしいと願い、その架け橋に「夢・希望・幸運・万感の思い」を込めて「虹」と表現しました。

  • ロゴに抽出された
    2つの文化

    横濱みなと珈琲は、ロゴデザインでもコーヒー文化の融合を表現しています。
    日本とベトナム両国の文化を合わせて良いところを抽出するイメージと、コーヒーをドリップで抽出するイメージとをかけ合わせて表現。

    八角形のロゴは「末広がり」「発展」「繁栄」を象徴しています。

Media

メディアの掲載情報

  • 港北経済新聞様

    ”見花山のカフェ「街の珈琲店 よこはま物語」
    (横浜市都筑区見花山)が4月1日にオリジナルコーヒーブランド「横濱みなと珈琲」を立ち上げた・・”

    https://kohoku.keizai.biz/headline/3646/

    掲載ありがとうございます!

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  • 神奈川新聞様

    ”バス停の近くにあるカフェレストラン「街の珈琲店 よこはま物語」(横浜市都筑区)は開業10周年を迎えた今年、ベトナムの豆を使った独自ブランドのコーヒーを、現地の農園に直接出向いて開発した・・”
    2023年10月8日(日)の神奈川新聞にて、横濱みなと珈琲が紹介されました。

    掲載ありがとうございます!

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Company

運営会社

横濱みなと珈琲の運営会社である橘商事は1920年創業で、1963年に株式会社となりました。
ベトナムコーヒーに魅せられた代表取締役の齊木は、
これからもコーヒーを通じてベトナムと日本の交流を支えてまいります。

会社名
橘商事株式会社
住所
〒224-0066
都筑区見花山31-9
電話番号
045-482-3918
事業内容
不動産賃貸
飲食店
珈琲豆等の販売(横濱みなと珈琲)

■配送について

日本国内の宅急便配送エリア内が対象です。
・送料:一律¥660(税込)
※北海道、沖縄の場合は¥1540(税込)
​※購入金額が¥8,000を超える場合は送料無料です。

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